【講演会】うちの子のトリセツ
ちょっとうちの子、気になるところがあって・・・・
学校で大丈夫かしら?
先生にちゃんとわかってもらえるかしら?
毎日うまくやっていけてるかしら?
周囲を困らせる子や、周りには気づかれにくいけれど本人が困っている子がいます。
だいたいは大丈夫だけど、どうしても苦手でできないことがあったり、
こだわりが強すぎたり。
本人は悪気がないけれど、やりすぎて相手をおどろかせてしまったり。
説明が上手くできなくて、
誤解されたり、理解されにくかったりして
叱られたりすること多いんですよね・・・
毎日がその繰り返しだと子どもは
「もう学校いやだなぁ。先生いやだよ~」とネガティブな気分になってしまうかもしれません。
親としても
「どうしてうちの子を理解してくれないの?!」
「あの先生はダメね、ひどいわ!!」と
感情的になってしまうこともあるでしょう。
でもそれって、あんまりいい状態じゃないのはわかってる・・・
できれば先生と良好な関係で、うちの子を理解してもらいたい!!
ですよね?!
子どもたちが学校での困り感を軽減して
安心して過ごせるようにしてあげたい!
そのためにおすすめなのが「うちの子のトリセツ」を作ることです
- 家庭と学校のコミュニケーションをどのようにしていくか?
- 実際の困り感はどのような原因からきているのか?
- その困り感を軽減するための配慮の提案の仕方は?
・・・などについて講演会でお話する予定です。
周りを困らせる子(そして本人が困っている子)には
サポートが必要です。
サポートの態勢(システム)そして、サポートしてくれる人(理解者)のどちらも必要。
うちの子のトリセツを作ることによって、
子供を真ん中に据えて、より良い方法を探るコミュニケーションの輪を作るのです。
子どものためになり、家庭でも役立ち、そして先生をサポートすることもできる
有効で強力なツールです!
【うちの子のトリセツ】
平成30年度小栗原小学校家庭教育セミナー
(小栗原小学校PTA・船橋市西部公民館共催)
7月9日(月)
船橋市西部公民館3階講堂
「うちの子のトリセツ」
山陸昌子(漢字の寺子屋代表)
9時30分受付開始
10時講演開始
11時30分終了
ご興味ございましたらぜひご参加ください!
【追記】小学校PTAの行事ですが、他校の方も無料で参加いただけます。