はじめてのひらがな(その3)迷路遊びは運筆がうまくなる
遊びや日常の動作で指先の発達が良くなったら運筆練習をしましょう!
筆圧が弱いお子さまや、文字を書き始めた頃のお子さまにぴったりです。
でも、文字で運筆練習するのはちょっと待って。正しく文字を書くことってとても難しいのです。
間違えて叱られたり、上手く書けないと、やる気がなくなってしまう危険が!
文字ではなく、迷路あそびで練習しましょう
短い線をつなぐような感じで迷路遊びをしましょう。
カラーマーカーで、手首を机につけて、ちょっとずつ、短い線を引く。これが大事。文字を書くことにつながっていきます。
はみ出さないように考えながら、自分の思い通りに指先を動かすことを、遊びとして楽しむことが大切です。
引用:プリントあそび
注意としては エンピツは迷路に不向きだということ。グレーの鉛筆は自分の書いた線がわかりにくいのです。赤い色鉛筆や カラーマーカーを使うのがおすすめです。
引用:迷路.jp
あそびなので、ママも兄弟も一緒に楽しんでくださいね。漢字の寺子屋のお教室でも迷路で遊ぶことがありますよ。
1回で上手にはできなくても、毎日1枚遊んでいると、だんだん上手になります。楽しくやること!(*^-^*)
迷路のプリントが用意されているサイトはこちらです。