✏『勉強できる子』になりますか?✏

こんにちは、漢字の寺子屋のリク先生です。

「どうしたらウチの子、『勉強できる子』になりますか?」
という質問を時々いただきます。

小学校に入ると急に親の意識が変わります。
いい子か悪い子かよりも
勉強する子がいい子!になりがちです。

そりゃそうですよね。勉強できる子にしたい、が親としての本音。
でも、まずやってほしいのは
今の成績や成果にかかわらず、子どもの存在自体を

「うちの子、いい子だ~~~!!!」

と心から信じることです。

そしてそれをSNSの知人にではなく、我が子本人に伝えることです。

「あなたって、本当にすばらしいよ!
そのまんまで愛してるよ!」と。

どの子もりっぱな人間性を持った子たち。
それぞれに自分の道を進もうとするときに必ず必要なのが
心と国語力です。

いつ、子供がどんな目標に向けて走り出すのか?
それはわかりません。
それまでの間は無理に走らせず、

「あなたには走る足がある。走る力も十分ある。
いつか走りだす時には応援するよ!」と励まし続けましょう。

たくさんの失敗もするでしょう。悪いこともするでしょう。
でも、大丈夫!
あなたのお子さんは
失敗も、悪いこともする「素晴らしい子」です!

この、絶対的な後押しがあれば
失敗の経験も、ネガティブな感情も
心を育てる大切な栄養にすることができます。

お父さん、お母さんのはたらきかけ方次第です。
心配ばかりしていては、不安が大きくなるだけです。
安心の中で子どもの「心」をのびのび大きく育ててください。

そして、もう一つの「国語の力」。
子供が自分から走り出したくなった時に、
必ず役に立つのが「読めること」です。

■ 勉強がよく出来る、伸びていく子は 勉強に前向きな子です。
勉強に前向きな子は まず「読める」んです。
■ 漢字が読める子は本も好きなので、好奇心が旺盛です。
好奇心があるから、人の話もよく聞ける。
■ 深い話、「使う語彙」が難しい話でも
頭の中で、漢字に変換してる子は理解できるのです。

漢字が得意で読める子は、成績にかかわらず
一気にこのスパイラルを駆けていくことがあります。

だからこそ漢字の寺子屋は学びの入り口を大切にしています。
「私はだいじょうぶ。学ぶ力がある」
そんな自信を育てるお教室です。

目に見える今の成績や偏差値に振り回されず
しっかり幸せになる力を持つ子に育てましょう♪♪

リク先生が一緒です!

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◆漢字の寺子屋 @kanji_terakoya ◆

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