漢字の書き取りをするからキライになる!漢字好きに育てるコツとは?

小学生って、毎日2~3の新しい漢字を習い続けます。
たいへんね~とは思うけど、それってどのくらいの大変さ?

と、いうわけで
漢字学習を擬人化してみました☆

——— ———

転入生(漢字)がやってくる。今日は2人だ。

先生「はい、この子たちと仲良くね~」

 

次の日もまた、転入生(漢字)がやってくる。

先生「はい、新しいお友達(漢字)の名前をすぐ覚えてね。
趣味や性格もスラスラ言えるように仲良くなってね!
(書き方や使い方覚えてね!)」

 

漢字の転入生は毎日、どんどんやってくる・・・・・・・・・・

(+o+) ((+_+))

ムリムリ!もう転校生いいから!!!

 

・・・・ってなりますね(笑)

 

でも毎日続きます。

小学校6年間で約1000の漢字の転校生がやってくる状態です!

いや~~子供達、頑張ってるな~~って思いませんか?!

 

でもね、実は

割と簡単に転校生と仲良くなれる場合があるんですよ!!

 

 

「ザクッと知り合いになっておく」方式

「あいつ児童館で見たことあるやつだ」「あの子と公園で鬼ごっこしたことある」

「去年のキャンプで一緒だった」「お祭りで〇〇ちゃんと一緒にいた子だ」

そういう友達未満の「知り合い漢字」を増やしておくことができると

学校で再会したときにも興味を持って学習できるのです!

漢字の寺子屋では、カルタや絵本を通じて大量の漢字やことわざに触れていきます。
・・・あ!「鬼はそと」の歌に出てきた「豆」だ!
・・・「電」って電話や電車の「電」だな!
・・・「魚」か~~。おれ「鯉」や「鮭」知ってる~
・・・「道」はしんにょう。「遠い」や「週」と同じ仲間だったな。

 

 

カルタでやったから知ってる☆

歌で歌ったから覚えてる☆

 

 

習う前にその漢字に触れて知っておくことで漢字嫌いはずいぶん解消されます。

 

漢字好きに育てるコツは、習う前に遊んでおくこと!

楽しくね!(*^▽^*)

漢字の寺子屋カルタ