「読める」は自分で自転車に乗れることに似ている
学校の勉強が好きな子は、単元を学ぶ前から 内容をある程度知っている
物知りな子って、「知ってる!知ってる!」と目をキラキラさせて話してくれます。
そして、新しいお話も興味を持って聞いてくれます。
でも、
理科や、社会や算数や家庭科、ニュース・・・
そんなにいろいろ物知りになることって難しい!!!
ですが、簡単な取り組みで我が子を物知り君にする方法があります。
読める子に育てることが広い興味関心を育てる
二人の娘たちは、たくさんの本を読み、いろんなことに興味のある子に育ってくれました。
我が家はテレビがありませんが、
子ども新聞などでニュースにもとても興味を示しています。
子供の好奇心は旺盛です。
あれなに?これってどういうこと?
そんな興味関心を育ててあげたいのですが、忙しいママたちはいちいち対応するのも難しいことだと思います。
読める子に育てることが、広い興味関心を育てることになりますよ!
「読める」は自分で自転車に乗れることに似ている
漢字を読む力がある子は、
自転車をスイスイ乗り回せる子と同じような、自由で楽しい感覚を味わっています。
興味関心の場所へ自分で行ける、それが「漢字を読む力」。
自転車に乗れるようにしてあげることと同じように
「漢字が読めるように」してあげることも子育ての中での普通になるといいなと思っています。