中学受験合格おめでとう!
この春も漢字の寺子屋の卒業生の保護者さんから
中学受験の合格の報告がたくさんありました🌸
みなさん、おめでとうございます!
コロナ禍で不安もいろいろあったでしょうが、よく頑張りましたね~!

漢字の寺子屋は園児から低学年のお子さんが通う教室ですから受験指導をしているわけではありません。
それでも合格報告してくださったり、
「あの時に漢字の寺子屋で国語力の基礎や、学校の学年にとらわれない学習をしておいてよかったです」と言ってもらえるのはうれしいですね。
他にもよく言われるのが
「学校の面談で先生に『語彙力や言葉の表現力がありますね』とほめられました。これは漢字の寺子屋のおかげです!」など。

夏休みの作文コンクールや俳句コンクールで入賞した子達もいます♡
言葉の力を持っている子は、感受性や感情表現の幅も広く深くなるんです。

例えば「嬉しかったです」という表現は子どもがよく使いますが、
カンテラの小学生向き対象の読書感想文教室に参加してくれた子は
・喜びがこみあげてきた
・思わずガッツポーズした
・有頂天になった
など、多種多様な表現を使います❤すごいでしょう?

それから「リク先生がオススメしてくれた本を読んだらハマって、シリーズでどんどん読んでいます!」と、読書好きになった子もいました。
(お薦め本の紹介、いつか詳しく書きますね!)
それから電車好きの子は、都道府県を歌で覚えてから、鉄道と組み合わせてどんどん特産品や地名を覚えてえしまったり☆
・・・と、こんなふうに漢字の寺子屋の卒業生の活躍は、十人十色、それぞれです。
でも一つ言えることは
「漢字の読み学習は絶対に無駄にならない」ってことかな!!

ちなみに我が家の子供たちは中学受験をせず、地元の公立中学に通い、高校受験をしています。
上の子は中学校時代は吹奏楽部で毎日部活。引退も遅く受験勉強は9月からでしたが、まあまあの進学校の特進コースに入学することができました。
吹奏楽部とともに熱中したのが「読書」。
読書好きの友人とシェアし合ったり毎日のように図書室に通い詰めていたので、相当な読書量になったようです。
おかげで模試で2回くらい「知ってる文章」が出題されてますし、
自分が受験した高校ではなかったですが、その年、友達が受験した高校で出題された長文も「その小説、読んだことある。こういう内容だったでしょ」って言ってました。
漢字をはやいうちに読めるようにしていたおかげで、読書量は姉妹ともに多く、それが国語の成績に繋がっているようです☆彡
たった一年間の漢字の寺子屋での学びが、子どもたちのそれぞれの未来に良い影響を与えます!
無駄にならなくて、良い影響があるなら、やらない理由がないですよね!
(*^▽^*)
今回は漢字の寺子屋の卒業生たちのようすをお伝えしました☆彡
次回はいよいよ準備中のオンライン講座についてお伝えします!
乞うご期待!!❤