【動画】漢字の寺子屋ってどんなところ?その1

 

はじめまして!漢字の寺子屋です。
今日は漢字の寺子屋って どんなところなのか、紹介をしたいと思います

(*^▽^*)

簡単に言うと、漢字の寺子屋は
幼児さんに漢字の楽しさを伝える教室です。

 

ここで疑問に思われたのが「え?幼児?小学生じゃなくて??」ということだと思います。
そうでうすね、ふつう漢字は小学生になってから学校で教えてもらうものですよね。

 

でも、漢字の寺子屋では小学校入学前の園児さんたちが漢字を楽しんでいるんですよ~♪

(*^▽^*)

 

疑問二つ目としては
「幼児はさすがに漢字を書くのは難しいんじゃない?うちの子ひらがなも書けないよ?」
ってことですね。

 

だ~いじょうぶです!

実は。

漢字の寺子屋では、ほとんど漢字を書かないんです!!

 

え?! 書かないの?漢字の教室なのに漢字書かないってどういうこと?!」と思われましたか?

はい。

たしかに漢字の学習って大きく分けて「読み」と、「書き」がありますね。
漢字の寺子屋では、この「読み」の部分を集中的にやっていきます。

 

5歳前後の子どもは指先の発達に差があり、器用に書ける子もいれば、不器用で字を書くほどまで指先が発達していない場合もあります。

ですから、「書きません」。

 

幼児さんでも漢字を楽しめる秘訣はここにあるんですね☆

 

年中・年長さんくらいから言葉に興味を持ち始め、語彙力も増してきます。
また手先の発達が遅くても、モノを認識して識別する力は5歳さんくらいからぐぐ==っと伸びてきます。

ポケモンのキャラクターをいくつも知っていたり、電車好きの子は車両を見るだけで新幹線を区別できたりしますよね。あれです。
見て違いを理解して覚えることができるんです☆

 

幼児に漢字の楽しさを伝える「漢字の寺子屋」。書かないけども読む力をどんどんつけていきます!
これからもどうぞよろしくお願いします。